野外での活動を通して自然と存分にふれあい、サークルの団結力を高めることを目的に行います。また、野外プログラムによる環境教育の方法についても考えます。
2006年度は砂川青少年自然の家に宿泊し、火おこしや星空観察などの野外プログラムを体験。

もはや恒例となったこの行事。毎年6/1の開学記念日に北大植物園や野幌森林公園へ出かけ、数々の植物たちにつつまれて気分をリフレッシュします。また、北海道自然観察協議会主催の自然観察会に参加者、指導員として参加します。（上の写真は2007年6月、北大植物園にて。下の写真は2008年7月、札幌市南区滝野で行われた1泊2日の自然観察会にて。）

　　

　

不用品を持ち寄り、販売する「リユース」の取り組みです。

楽しみながらエコに親しんでもらうお子様向けの企画です。2005年は「紙すき教室」を実施。紙のリサイクルの大切さを感じてもらいました。

プランターで野菜や花の栽培を行い、異なった環境条件による成長具合の違いついて考察します。そして、「いのち」（野菜）をいただきます。

　　　

　　

勉強会を実施して、満点合格をめざします。

話題のドキュメンタリー映画や宮崎アニメ、環境問題に関するビデオを映画館さながらの迫力で上映しています。

　　

上記の活動以外に、観察会や講演会、展示会などの行事にも少しは参加して視野を広げます。

2008年の主な参加イベント：
　NACS-J自然観察指導員養成講習会
　青少年のための科学の祭典
　洞爺湖サミットおもてなしエコフェスタ
　環境総合展2008
　地球温暖化防止をめざす環境学習セミナー
　クリーンアップ厚別