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コンサドーレ応援部
札教大コンサドーレ応援部は、2008年8月15日にコンサドーレ札幌をこよなく愛すエコ☆プロメンバーにより設立された、地球環境を考えつつコンサドーレを応援する全く新しい形の団体です。
コンサドーレをエコに応援し、清掃活動、totoの購入などの活動を通して地球環境に貢献することを約束します。

J2降格にあたって

残念ながら、コンサドーレ札幌の1年でのJ2降格が決定しました。

しかし、われわれのコンサドーレに対する熱い気持ちは変わりません。
来年はみたびJ2での戦いとなりますが、挫けることなく声援を送り続けることを誓います。

まずは残り数試合を全力で、そしてエコに応援してまいります。


応援部長


第5回試合観戦会のお知らせ

12月6日(土)14時30分キックオフの「最終節・コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズ」をエコに観戦します。
すでに降格が決まり、来季への動きも徐々に活発化していますが、サポーターとして、北海道民として最後までしっかりと声援を送りましょう!

試合に関する情報は
コンサドーレ札幌オフィシャルサイト

クリーンアップ厚別報告

7月5日に行われた「クリーンアップ厚別」というイベントに参加しました。
これは「CONSADOLE SAPPORO thanks earth DAY 」の一環で、札幌厚別公園競技場周辺のごみをひろうラブアースとコンサの共同開催の取り組みです。今思えばまさに私たちにピッタリのイベントです。


開始前のコンサドーレ児玉社長のご挨拶です。


コンサドーレサポーターも多数飛び入り参加していました。


エコグッズ販売や展示などを行う環境ブース。


で、肝心の試合の方はというと・・・
札幌 2 - 2 清水
最後の方に惜しいチャンスはありましたが、残念ながら引き分けでした。
低迷中のコンサですが、希望を捨てずに応援しましょう!

今後、独自のイベントとして、試合観戦と清掃活動を組み合わせた取り組みを行いたいと考えています。

コンサドーレのちょっとエコな話

コンサドーレ札幌とエコの関係についてちょっと考えてみましょう。
はたしてコンサドーレの試合を見に行くことがエコにつながるのだろうか。逆に環境に悪いのではないかと疑問に思われた方も多いでしょうから、一緒に疑問を解消していきましょう。

コンサドーレのホームスタジアムには厚別と札幌ドームがありますが、ここでは議論を簡単にするために、札幌ドームでのナイトゲームを例にとります。
まず、弁当は自宅で手作りして持って行きましょう。理由は、ドーム内ではすべての商品に使い捨て容器(たとえリサイクルされたとしても、弁当箱には遠く及ばない)が使われているからです。対戦相手の地元の名物にちなんだ一品を入れたあなただけの「マイ必勝弁当」を流行らせてみてはいかがだろう。もちろんマイ箸も忘れずに!
家から持ってきた弁当を食べるのはちょっと視線が気になるかもしれませんが、大丈夫です(何が大丈夫かよくわかりませんが)。堂々とエコをアピールしましょう。はじめはつらいですが、何事もはじめは1人なのです。共にがんばりましょう!
また、ドーム内はビン・缶・ペットボトルの持ち込みが厳禁となっています(理由は危険防止だそうですが、いっそのこと、地球環境保護のためとしたほうがよほど納得がいくのに・・・と思ったりします。現状では中で高い使い捨て容器の飲み物を買わせるためだと思われても仕方がないですね)。
というわけで、ぜひとも自宅で沸かしたお茶などをマイボトルに入れて持って行きたいところ。
さぁ、準備ができたらいよいよ出発。札幌ドームまではJRやバス・地下鉄などの公共交通を利用しましょう。これらはあなたが利用するしないに関わらず、いつでも走っているので、あなたが乗ることにより新たに発生する環境負荷はほぼゼロですよね。
さぁ、いよいよドームに到着。数々の飲食店があなたを魅了します。しかしここは我慢我慢。どうしても食べたい(飲みたい)ということであれば「器を持ってきたのでこれに入れてください」「マイカップに入れてください」と勇気を持って聞いてみましょう。
店員さんは一様に慌て出し、そして丁重にお断りされる可能性がかなり高いです。しかし、例え断られたとしても、そういう「変人」が増えれば、考えを改めるかもしれないので、是非聞いてみましょう!ここでいう「変人」とは、あくまでこのおかしな社会で「変人」なのであって、まともな社会では「凡人」扱いです。安心してください。

ここまでを振り返って、どうでしょう。あなたはほとんど環境にダメージを与えていないことがわかるでしょう。
自宅観戦あるいは自宅でくつろぐ場合と比べてみましょう。
まず、テレビをつける。そして、部屋の明りをつける。一家だんらんでテレビを囲めばまだマシといえますが、近年は一家に一台、一部屋に一台、気分転換にもう一台と、次から次へと増える一方であるからあまり期待は出来ません。
これらは厚別についてもほぼ当てはまります。これからは万家だんらんの時代。というわけで、家族揃ってホームゲームに行こう! そしてスタジアムを埋め尽くそう!!!
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